最低3年間、機械設計の技術を日本で日本人と共に学び、技術力・知識・語学・そしてものの考え方を学んだ結果、日本と同じサービスを中国を拠点に展開できるまでに至りました。
大連天道技術服務有限公司
URL:http://www.dltiandao.com/jp/
そしてそのサービスは、日本企業の中国進出・製作に関わる技術通訳支援や翻訳支援、またGB規格鋼材への対応やコストに見合った製作会社の斡旋など、機械設計製図という業務以外にもサービスの裾野は更に広がり続けております。
日本の正木設計と同様に、お客様に必要とされる最良のビジネスパートナーとして、戦力アップに繋がるアウトソーシングサービスをお手伝いさせていただきます。
中国人通訳でお困りではありませんか?
技術通訳支援とは、中国現地での機械製品設計、製作、検査など専門知識・専門用語が必要な多くの場面で、通常の通訳では対応が取れない状況を、弊社協力会社の現地スタッフが確実にサポート致します。
弊社協力会社の現地スタッフは、日本語・中国語はもちろんのこと、日本でのJIS規格での設計製図経験や、日本の大手製鉄会社でエンジニア業務の経験を積んでおります。
その為、機械設計分野(製鉄機械・産業機械・プラント配管等)における様々な専門知識・用語を理解しております。
通常の中国人通訳では対応が取れない大事なビジネスの場面を、弊社と協力会社が確実にバックアップ致します。
中国での機械製品・製缶品製作における仕様依頼書や発注書、また検査報告書等の翻訳でお困りではありませんか?
仕様依頼書に書かれた内容をお互いが正確に理解することは当然のことです。
しかしながら、中国の製作会社に対して専門用語や独特な言い回しを書面で伝えるには、翻訳を行う側も知識と技術能力が必要です。
弊社中国スタッフは機械設計エンジニアです。
機械設計分野における様々な翻訳も弊社にお任せ下さい。相手に伝わる正確な翻訳でサポートさせていただきます。
※中国語で書かれた仕様書や企画書等の日本語翻訳も承ります。
中国で機械製品・製缶品製作を依頼する際、JIS規格で書かれた製作図では製作が出来ないケースがあります。
中国国内での標準鋼材はGB規格が殆ど。型鋼のサイズや肉厚、配管のサイズや断面係数等微妙な違いがあり、日本で書いたJIS規格図面がそのまま使えません。
中国製作支援を得意とする弊社では、JIS規格⇔GB規格のCADデータ変換のお手伝いはもちろんのこと、新規で設計依頼からGB規格で設計することも何ら問題がありません。
中国の協力会社とタイアップしている利点を活かし、現地材料に関する様々なご要望にもお応えします。
弊社中国協力会社とタイアップし中国製作会社のご紹介も承っております。
ご要望の製作品の製作量・納期・予算に応じて、中国の製作会社をご紹介致します。
ご要望をお伺いできれば、弊社にて技術レベル・予算・納期に見合った製作会社をリサーチ致します。
その際、工場の規模、実績、設置マシニング、技術レベル、検査体制、工場内の写真をまとめ、報告書を提出させていただきます。必要であれば工場より許可を貰い、製作途中の現場から溶接部に至る細部まで写真付きで報告書を作成致します。
製作工場から事前見積りを取ることも可能なので、お客様自身が現地調査や視察に出張されることも弊社が代行させていただきますので、時間と経費を削減することが可能です。